バク転で重要な視点は、手と手の間!?
こんにちは、かずです!
今回は、
バク転で重要な視点
についてお伝えします!
突然ですが、
あなたは壁倒立する時にどこを見ていますか?
そうです、地面ですよね。
「でも地面のどこを見ているか」
って意識していますか?
また、視点の位置によって、
バク転の成功率が上がる
って知っていましたか?
この考えを知れば、
身体の仕組みを利用して
簡単にバク転することが出来ます!
逆に知らなければ、
手を地面についているのに、
力が伝わらず失敗します。
あなたにはそうなって欲しくありません。
「なぜ今このタイミングで伝えたんだ?」
そう思うかもしれません、
なぜならこの方法は、
壁倒立の練習でも使って欲しい!
からなんです!
壁倒立をする時点から、
手をつく視点を意識していれば、
それは習慣になります!
習慣になれば、
意識せずとも出来るようになってしまいます!
なので、このタイミングで
この考えを知っておいて欲しいです!
重要なのは1つです。
・手をついた時の視点は手と手の間を
上目遣いに見ること。
身体の仕組みは簡単です、
首をそらせば、重心はそらせた後ろ側にいきます。
逆に首をそらさず、首を起こしたまま(普段の状態です)
だと、重心は後ろにはいきません。
これを利用します!
首が立てた状態だと、
自然と身体は回ってしまいます。
それでは手をついた時に力を伝えれません。
なので、
手をついた時の首は、
少しそらせている状態がベストです!
でも、少しそらせている状態って分かりづらいですよね?
ここで視点を使います!
手を上にあげた状態で手の間を見るには、
首をそらせなければなりません。
では、どれぐらいそらせるのか?
→手を上にあげた状態の時に、
手と手の間を上目遣いで見れるぐらいです。
ぜひこの視点を意識してみて下さい!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
宜しければどんどんコメントして下さい!
コメントお待ちしております!
かず