たった10分で運動神経Fランクトリッカーが、恐怖心を克服そしてどこでもクルクル回る俺になる為のブログ

初めまして!オンラインで高校生を中心にオトナからでも出来るバク転・バク宙等のトリッキングを教えているカズと言います!!*2018/08/29-2019/02/01まで海外武者修行してきました

バク転で重要な視点は、手と手の間!?

こんにちは、かずです!

 

 

今回は、

バク転で重要な視点

についてお伝えします!

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突然ですが、

あなたは壁倒立する時にどこを見ていますか?

 

そうです、地面ですよね。

 

 

「でも地面のどこを見ているか」

って意識していますか?

 

 

また、視点の位置によって、

バク転の成功率が上がる

って知っていましたか?

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この考えを知れば、

身体の仕組みを利用して

簡単にバク転することが出来ます!

 

逆に知らなければ、

手を地面についているのに、

力が伝わらず失敗します。

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あなたにはそうなって欲しくありません。

 

「なぜ今このタイミングで伝えたんだ?」

 

そう思うかもしれません、

なぜならこの方法は、

壁倒立の練習でも使って欲しい!

 

からなんです!

 

壁倒立をする時点から、

手をつく視点を意識していれば、

それは習慣になります!

 

習慣になれば、

意識せずとも出来るようになってしまいます!

 

なので、このタイミングで

この考えを知っておいて欲しいです!

 

 

重要なのは1つです。

 

・手をついた時の視点は手と手の間を

上目遣いに見ること。

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身体の仕組みは簡単です、

首をそらせば、重心はそらせた後ろ側にいきます。

 

 

逆に首をそらさず、首を起こしたまま(普段の状態です)

だと、重心は後ろにはいきません。

 

 

 

これを利用します!

 

首が立てた状態だと、

自然と身体は回ってしまいます。

それでは手をついた時に力を伝えれません。

 

 

なので、

手をついた時の首は、

少しそらせている状態がベストです!

 

でも、少しそらせている状態って分かりづらいですよね?

 

 

 

ここで視点を使います!

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手を上にあげた状態で手の間を見るには、

首をそらせなければなりません。

 

では、どれぐらいそらせるのか?

手を上にあげた状態の時に、

手と手の間を上目遣いで見れるぐらいです。

 

ぜひこの視点を意識してみて下さい!

 

 

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました!

 

宜しければどんどんコメントして下さい!

コメントお待ちしております!

 

 

かず