壁倒立を練習するセット数、壁倒立の応用技とは?
こんにちは、かずです!
前回は、
壁倒立のポイントについてお伝えしました!
今回は、
壁倒立を練習する上での時間設定と
バク転の感覚を掴む為の壁倒立の応用技を
お伝えしていきます!
1.時間設定
あなたは「セット」という言葉を
聞いたことがありますか?
よく筋トレで使われる「1セット、2セット」
といった言葉です。
壁倒立でもこのセットを使います!
しかし、何度もやるのとかって面倒ですよね?
心配いりません!
壁倒立は2セットで充分です!!
ここからは段階分けでお伝えしていきます。
最初は、15秒です。
正しい姿勢が崩れてしまうなら10秒でも
大丈夫です!
壁倒立は長くやれば、
良いものではありません!
正しい姿勢でやるのが最も大切です。
*姿勢が崩れるとは、
この場合前回お伝えした 3つのポイントどれかが意識出来なくなった時です!
3つの内どれか一つでも、
意識出来なくなったら休憩して下さい。
壁倒立に慣れたきたら、
次は30秒に挑戦してみて下さい!
それも出来たら最後は1分で仕上げです!
最初は、本当に短い時間で良いので
とにかく正しい姿勢でやることを
意識して下さい!
2.倒立応用技
*これは壁倒立が正しい姿勢で
ある程度出来るようになった人向けです!
まだ慣れていない人は、
形を崩す可能性もあるのでおすすめしません!
「それでも大丈夫!」という方は、
次に進んで下さい!
この写真のように、
これは背中を壁に向けた壁倒立です。
「あれ?前まで言ってたこと
と違うんじゃない?」
そう思ったのではないでしょうか?
結論から言えばその通りです。
だからこそこれを行う人は、
正しい姿勢で壁倒立が出来る人だけに
して欲しいです。
では、これをやるメリットは?
メリット:
バク転とほぼ同じ動きが
出来る!
写真を見て頂くと、
体と壁が離れている、または手が壁から遠いのに
気づくと思います。
バク転中、倒立の次に重要なのは、
この姿勢なんです!
バク転とは、そもそも
倒立→ブリッジ→ブリッジからの起き上がり
を連続したものです!
しかし、
ブリッジだと体が硬くなってしまっている人
だと難しいと思います。
*自分も同じでした
このやり方なら、
無理なく体を伸ばせてなおかつ
バク転と同じ姿勢が出来ます!!
この時にかかる重さは、
バク転では一瞬に感じるものなので、
これが出来れば、バク転出来ます !
どうですか?
やる気湧いてきましたか??
今回はここまでです、
次回は、壁倒立応用の実際の練習方法と
バク転をする際に意識するコツ
をお伝えする予定です!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
宜しければどんどんコメント下さい!
*ブログの構成上、
バク転→バク宙の流れに なっていますが、
バク宙を先にやることも可能ですので、
バク宙を先にやりたい方には優先的にバク宙を
書いていきます!
コメントお待ちしております!
かず