ロンダートで手をつく位置で全ては決まってしまう?!あなたが陥る「3つの落とし穴」とは!?
こんにちは、かずです!
前回は、あなたがこの先ロンバク宙に
進みたいなら身につけるべき、
[ペンギンの体操]
についてお伝えしました!
今回の記事では前回の内容と少し
関連があり、一緒にお伝えしていくので、
先にこちらを読んでおくと、
理解しやすいかもしれないです!
👇👇👇
今回からは、実際に明日からすぐ使える
ロンダートをただの「飾り」で
なく、本当の意味で「使う」方法を
お伝えしていきます!
あなたに約束して欲しいのは、
すぐ実践すること のみです!
簡単なことですよね?
それでは、お伝えしていきます!
POINT1 :
手の着く位置 で「差」をつけろ!
もしかして、あなた「手」を着く位置なんて
[どこでも]いいって思ってませんか?
ロンバク・ロン宙成功者は必ず実感する
ロンダートで手の着く自分との距離!
ロンダートで成功出来る
手の着く位置関係は、
いかに「手」を身体から遠くに着ける か
です!
手を着く位置は身体から遠ければ遠いほど、
有効に働きます!
遠心力 をイメージしてみて下さい、
遠心力は、物体の力が遠ければ遠いほど
力が大きくなりますよね?
原理としては、遠心力の働く力と
同じです!
横からだと、見にくいと思うので
縦から見た場合も載せておきます!
縦
「ん?右足前??」
「これって、右足が前やないとだめなの?」
そう思いますよね?
実は、ロンダートとは
そもそも側転(1/4捻り)という技です!
つまり!側転と同じ向きに
(同じ足/周り方)
をすればいいんです!
でも、これでは分かりにくいですよね?
なので、右足を前にしたパターンと
左足を前にしたパターンをお伝えします!
補足
*上の写真と同様(右足が前)
*反対側の左足が前
少しイメージついたでしょうか?
では、説明していきます!
*右足が前の場合
右足で踏み切って、右手 を
先に地面につきます!
そして、その後左手が続きます!
[流れ]
右足→右手→左手→両足
次は反対の場合です!
*左足が前の場合
左足で踏み切って、左手 を
先に地面につきます!
その後、右手 が続きます!
[流れ]
左足→左手→右手→両足
*[ペンギンの体操]での側転と同じ要領で
やっていきます!
これで、ロンダートの流れについては
確認出来た/イメージ出来たでしょうか?
では、次にどうやって地面に「手」を
つくのか? についてお伝えしていきます!
POINT2:手のつき方
ここであなたに問題です!
Q.次のうち、手のつき方として
「間違ったものはどれでしょうか?」^_^
1.
左手は、側転と同じ[横]で
右手だけ[斜め]もしくは[縦]
2.左手が[斜め]もしくは[縦]
右手も[斜め]もしくは[縦]
3.身体の芯から外れて、
[横]に手をつく
*進行方向に対して、
ライン上からズレて手をつく
さあ、あなたはどれが
間違っているか分かりましたか?
正解は....
全て正解です
ですが、ライン上から外れて手をつくやり方
は僕はあまりオススメしません。
なぜなら、
ロンダートとは、
[先程お伝えした通り]だからです!
もう一度先ほどに戻ってみましょう。
ロンダートとはそもそも何だったでしょうか?
ロンダートとは....
側転1/4捻り のこと です!
つまり、側転は基礎にあることが
第一条件となります!
だからこそ、僕がおすすめしているのは
1の手のつき方です!
メリット: 側転とほぼ同じ入りなので
手の着く位置が側転と変わらない
動きで出来ます!
よく、身体ごと捻るやり方もありますが
あまりおすすめはしません!
手を横にズレて着き過ぎると、
ロンダート単発は出来ても、「次」
(ロンバク・ロン宙)
につながりにくい[ロンダート]になります。
長くなってしまったので、
今回はここまでです!
次回は、ロンダートで意識すべき
ポイント3つ目についてと、足の使い方に
ついてお伝えしていきます!
ここまで読んで頂きありがとうございます!
もし良かったらききたいこと、気になること
どんなことでもコメントして下さい!
コメントお待ちしております!
あなたと一緒に出来るようになりましょう!
かず